作成スケジュール


“おふたりらしさ”を演出するのにピッタリなのがペーパーアイテム!

『私たちでも招待状や席次表って手作りできるのかな?なんだか難しそうだけど…』

​確かに初めてのことなので不安ですよね。なんだか難しそうな決まりもありそうだし…。
​でも色んなアイテムがある中で、ペーパーアイテムに関しては手作りされるカップルも多いんですよ。

Q.披露宴で手作りしたアイテムは…?といったアンケートで、常に上位に入っているのが “ペーパーアイテム” なんです!


Atacched File


理由を見ていくと…

 ・業者さんに依頼するより費用を抑えることができる。

​ ・写真やメッセージなどによるアレンジで、ふたりらしさを表現できる。

​ ・友人の披露宴で手作りしているのを見て素敵だったので作ってみようと思った。

​ ・披露宴会場のプランにペーパーアイテムが入ってなかったので。 etc

ペーパーアイテムの手作りキットは、オンラインショップやステーショナリーショップで探すと様々なデザインの商品が見つかります。​しかも簡単に編集できるテンプレートを無料で提供されてるお店も多いんです♪

ただ、結婚式の招待状には様々なルールがあるのでご注意ください!

おふたりを支えてくれた大切な方々をお招きし、思い出に残る素敵な披露宴にするためにも基本マナーをしっかり押さえて作成しましょう。こちらのサイトでは、ペーパーアイテムの作成スケジュールや招待状・席次表など各アイテムの作成ポイントをおまとめしておりますので是非ご活用ください。

なお、地域の風習や会場様の見解などによっては対応が異なる場合もございますので、ご両親様や会場様に確認をとりながら作成することをお勧めいたします。

 

 

 

ご披露宴|4ヶ月前

招待客のリストアップ

まずは招待客リストを作成しましょう。招待状の必要部数の算出・発送管理・出欠確認などの煩雑な作業もスムーズに行えます。またゲストの方にはあらかじめ結婚が決まったこと、並びに(挙式・)披露宴へご出席頂きたい旨伝えておきます。事前連絡無しでの招待状発送は行わないようにしましょう。

招待状の選定

手作りをお考えのおふたりは出来るだけ早めに取り掛かりましょう。オンラインショップやステーショナリーショップなどでも多くの商品が取り扱われていますので、おふたりのイメージにあうお好みのデザインを探してみてください。

ご披露宴|3ヶ月前

招待状の発注

招待状の部数を確定させ発注しましょう。ご夫婦やご家族揃ってご招待する際、宛名を連名で表示します。必ずしも招待予定者数=招待状発注部数とは限りませんので注意しましょう。なお追加でご招待したいと思われる方が現れるかもしれません。また印刷中に汚れてしまったり、宛名を書き間違えたりといった可能性もございます。部数は余裕をもって発注されることをお勧めいたします。

招待状の作成

現在は挙式・披露宴スタイルの多様化により招待状にも様々な文章がございます。またおふたりで考えられたオリジナル文章で作成される方もいらっしゃいます。文章は「誰が主体(主催)となりご招待するのか」によって変わってまいりますので、ご両親様とも相談の上決めるようにしましょう。【→ 招待状文例サンプル
文章が決まりましたら実際に作成していきます。その際招待状には様々なルールがございますので確認しながら進めるようにしましょう。→ 招待状マナー】 また印刷を行う前にはインク残量を確認し準備しておきましょう。印刷ができましたら汚れなどがないか確認しながらカバーへセットします。

宛名書

手渡しの方、郵送の方、ご夫婦・ご家族連名の方などにより宛名表示が異なります。→ 宛名書ポイント
印刷をお考えの場合には、毛筆に近い書体を選ばれるとよいでしょう。手書きされる方は毛筆(又は筆ペン)で一枚一枚丁寧に書かれる事でゲストの方にもおふたりのお気持ちが伝わることと思います。

郵便切手の購入


返信はがき用(52円)並びに封筒用(82円又は92円)の切手には、お祝いの際使用する慶事切手がございます。
封筒用切手の場合、招待状の重さ・サイズによって料金が異なりますのでご確認の上購入するようにしましょう。(1セット持参し郵便局で料金をお確かめの上購入するとよいでしょう)ちなみに定型25gまでは82円、定型25g〜50gは92円となります。重さが25g前後と料金の判断が難しい場合は92円切手を貼るようにします。料金不足は失礼になりますので注意しましょう。
もし定型外サイズの場合は120円(※重量により異なります)となります。120円には慶事用切手がございませんので一般の切手をお買い求めください。


注:2017年6月より郵便料金が改定されます。それに伴い返信はがきに貼る切手は52円から62円となりますのでご注意ください。


招待状発送

招待状に同封するものは、本状・返信はがき(切手貼付)・会場地図・付箋(挙式、祝辞、乾杯、余興などゲストによって異なります)となります。(ご媒酌人様には返信はがきは不要)全てが揃っていることを確認し封筒へ入れます。
封は糊付けし、封緘シールを貼ります。(手渡しの場合その場で開封されることも多いため、開けやすいよう糊付けせずシールのみで封を綴じることも多いようです)封筒に切手を貼り(手渡しの場合は不要)挙式2ヶ月前を目安として発送(又は手渡し)しましょう。
日頃顔を合わせることの多い職場の方や友人、近所にお住いの親戚など手渡しされる場合も含めて(その場で返事をいただけそうな方であっても)返信はがきには必ず切手を貼付するというのがマナーです。ご媒酌人様や主賓の方へは極力手渡しするようにしましょう。遠方でどうしても手渡し出来ない場合には、招待状に手書きの挨拶文を添えるとよいでしょう。
発送前には必ず最終チェックを行い、縁起がよいとされる「大安」「友引」の日の消印がおされるよう発送するとよいでしょう。
※ポストへの投函は雨天時など汚れたり傷んだりする場合もございますので窓口での発送をおすすめします。


ご披露宴|2ヶ月前


席次表・席札の選定

席次表・席札はトータルコーディネートとして招待状と同デザインでご用意されるケースも多いようです。一方で当日の披露宴スタイルや会場のイメージにあわせて招待状とは異なるデザインにされる場合もございます。招待状の発送が終わりましたら、披露宴当日のアイテムの選定に取り掛かりましょう。オリジナルウェルカムボードなどアイテムによっては製作にお時間がかかる商品もございますので早めに準備しましょう。


返信はがきの チェック

徐々に出欠の返信が手元に届きますので、招待客リストをもとに確認をとりましょう。また追加でご招待したい方がいらっしゃる場合は出来るだけ早めに発送しましょう。その際、もし発送する“月”が変わってしまった場合、時候の挨拶・発送月(場合によっては返信希望日)を変更する必要がございますので注意しましょう。

出欠確認

挙式1ヵ月前を目安として設定した返信期日を過ぎてもはがきが戻ってきていない方へは、連絡を取り確認しましょう。


ご披露宴|1ヶ月前


席次表・席札・その他アイテムの発注

最終的な人数が確定した段階で発注しましょう。席次表・席札の場合披露宴直前になっての急な追加発注はスケジュール的に間に合わないケースも予想されますので余裕をもって発注しましょう。
招待状に関しましては、ご夫婦・ご家族揃ってご招待される場合連名表示にて1通の招待状でご案内する旨ご説明いたしました。一部においては席次表も同様にご夫婦やご家族で1部との考え方もあるようですが、受付をご依頼される方との面識の有無によっては混乱が予想されます。
またゲストの皆様もおふたりのご入場までのお時間を席次表・プロフィールをご覧になりながら楽しみにお待ちになられることが多いため、小さなお子様を除いたお人数分ご用意されることをお勧めします。当日受付で不足することのないようご用意しましょう。席札は小さなお子様を含めご列席者全員分をご用意いたします。
その他の挙式・披露宴当日に使用するアイテムもあわせて準備しましょう。


席次表・席札・ メニュー&プロフィールの作成

出欠の返事をもとに席次表の作成に取り掛かります。席次表にも様々なルールがございますので確認しながら進めるようにしましょう。→ 席次表マナー】余裕をもってできるだけ早めに取り掛かり、修正を加えながらレイアウトや配席を整えていきましょう。
なお席札は出席が確定した方から順次作成できますし、プロフィールなども早めに取り掛かれますので、席次表と並行してできるものから早めに進めていきましょう。【→ 席礼・プロフィール


ご披露宴|1週間前


席次表・席札・ メニュー&プロフィールの印刷並びにセット

肩書(会社名・役職名)・お名前・席順など最終チェックを行い印刷します。(事前にインク残量も確認しておきましょう)印刷後、汚れなどがないか確認しながらカバーへセットします。
席札も印刷しテーブルごとにお席の並び順でまとめておきましょう。直前で追加・変更があった場合の確認がしやすくなりますし、会場様のテーブルセッティングもスムーズに行えます。
確定できずぎりぎりまで印刷を留めていると日程に余裕がなくなり慌ててしまいます。宴席日間際の追加や変更は、席札のみ対応されるケースも多いようです。2〜3日前くらいには全ての準備を整えゆとりをもって当日を迎えられるようにしましょう。



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